緊急時の品薄な物は適正な価格と量で、細則に追加
概要
ヤフオク!ガイドライン細則の「C.出品ルール」に、18番として「災害などの緊急事態において、供給不足により人の身体・生命に影響がある物品」の項目が追加されます。出品するときは、(1)従来市場での流通価格などと比べて社会通念上相当な価格にすること、(2)社会通念上相当な量にすること、(3)政府や監督省庁が販売方法や個数などの指針や目安を示している場合はそれに従うこと、の3つを守る必要があります。「社会通念上相当な量」とは、通常の個人が備蓄目的ではなく、自分で消費するために持つ量のことです。PayPayフリマ掲載特約にも同じ内容が入ります。改定予定日は2020年3月14日(土)です。
補足:2020年3月4日に発表され、3月6日と3月12日に更新されました。3月12日の更新では、3月11日のお知らせのとおり、当面の間は一般利用者による衛生マスクの出品そのものを禁止したため、この改定内容を変更すると案内しています。
出品者への影響
マスクや消毒液のように急に品薄になる物は、高い値段をつけたり、まとめて大量に出したりすると削除の対象になります。お知らせでは、マスクについて、不相当な価格や多量のセット出品は削除などの措置をとると書かれています。一方で、普通の品物の出品が不便になるわけではありません。ただし「何が緊急時の品物か」は世の中の状況で変わるので、国からの呼びかけにもあわせて目を配っておく必要があります。ルールが急に変わることもあるため、公式のお知らせは定期的に確認しておくと安心です。今やっておくこととして、手元の出品に衛生用品や、不足している物が混ざっていないかを一度見直しておきましょう。
【出典】
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