ヤフオク出品者のための、変更点と雑談のまとめ

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■ いまのヤフオクのルール Q&A

出品者がよく迷うルールを、ヤフオクのガイドラインと細則から1問1答でまとめました(29問)。それぞれ、いつの改定で決まったかをガイドライン改定履歴で確かめられます。

2026年10月14日時点の内容です。ルールはときどき変わるので、正確な文言は公式のガイドラインで確かめてください。

発送・送料

Q落札されてから、何日以内に発送しないといけませんか?

A落札者が支払い手続きを終えてから168時間(7日)以内です。192時間(8日)たっても発送連絡がなく、落札者が「支払いをキャンセルする」を押した場合は、出品者に入金されず取引は解除されます。288時間(12日)までに発送を確認できない場合も、ヤフオク側が取引を解除することがあります。

→ 改定履歴(2021年6〜7月) ガイドライン改定(2022/07/19)

Q送料に梱包材の代金を上乗せしてもいいですか?

Aできません。梱包資材の費用や、配送業者へ持ち込む交通費などは商品の価格に含めて出品する決まりです。送料を一律で設定する場合も、実際にかかる送料の範囲内にする必要があります。

→ 改定履歴(2018年12月〜2019年3月)

Q手渡しや着払いなのに「送料無料」にしてもいいですか?

Aどちらも禁止です。落札者が指定する住所へ送らない手渡しの場合と、着払いで送る場合は、送料無料(出品者負担)に設定できません。

→ 改定履歴(2018年12月〜2019年3月) 改定履歴(2020年4〜8月)

Q商品説明にHTMLで外部の画像を表示して、表示義務の画像の代わりにできますか?

Aできません。マークや登録票など「画像で示す」ことが求められている情報は、出品画面の画像アップロード機能で載せたものだけが認められます。商品説明にHTMLで外部の画像を表示する方法は、条件を満たしたことになりません。

→ 改定履歴(2026/08/27)

Qクリックポストの料金と、送れる大きさは?

A2026年10月1日から240円です。大きさは3辺合計60cm以内・長辺34cm以内で郵便ポストに入るもの、重さは2kgまでになりました。差し出しはポストへの投函だけで、窓口では受け付けていません。

→ 記事:クリックポストを185円から240円に 送料比較

Qゆうパケットの料金は厚さで変わりますか?

A日本郵便の窓口などで出すゆうパケットは、2026年10月1日から厚さ3cm以内なら一律360円です。1cm・2cmの区分はなくなりました。おてがる配送のゆうパケットは、これとは別の料金です。

→ 記事:ゆうパケットが厚さに関係なく360円に 送料比較

取引・キャンセル

Q落札価格が安かったら、キャンセルしてもいいですか?

A禁止です。落札価格を理由に取引を中止・キャンセルすることも、「1,000円に満たない場合はキャンセルします」のように商品説明に書くことも、2024年1月31日から禁止事項になっています。

→ 改定履歴(2024/01/31)

Q出品者から取引をキャンセルできるのはどんなときですか?

A落札者が同意した場合と、落札者に連絡しても返事がないなど連絡が取れない場合に、出品者がキャンセルできると定められています。この場合、落札システム利用料はかかりません。発送後のキャンセルは、落札者と相談して対応します。

→ 改定履歴(2022/03/22)

Q取り寄せ品や、まだ手元にない商品を出品できますか?

Aできません。メーカー直送、落札後に発注する、入荷後に発送する、在庫確認を求めるなどは、手元にない状態での出品にあたります。例外は、メーカーや正規販売店が発行した、代金支払い済みで確実に引き換えられる券面などです。

→ 改定履歴(2019/08/29) 記事:手元にない商品の出品が禁止に

Q発売日より前に出品してもいいですか?

Aできません。公表されている発売日・配布日より前の出品は、現物が手元にある場合も含めて禁止です。

→ 改定履歴(2024年6〜7月)

Q1つの商品に、複数のIDで入札してもいいですか?

A禁止です。入札の成否を問わず、1つの商品に複数のYahoo! JAPAN IDで入札する行為は2021年1月から禁止されています。自分の出品に入札する行為も禁止です。

→ 改定履歴(2021/01/22)

Q落札者にも手数料がかかりますか?

A指定の決済手段を選んだ場合、落札者に決済手数料がかかることがあります。ガイドラインからは、2021年3月に「入札者・落札者は利用料金はかかりません」の一文がなくなりました。

→ ガイドライン改定(2021/03/09)

出品できる物

Q下着は出品できますか?

A使用済みの下着は、補正用・ウエディング用・マタニティー用も含めて一律禁止です(2025年7月25日から)。未使用の下着は、未使用と分かるよう1枚目にタグなどが写った画像を載せれば出品できます。

→ 改定履歴(2025/07/25) 記事

Q切手やスマートレターは出品できますか?

A未使用の普通切手(84円・94円・100円・140円・290円)、ミニレター、スマートレターは出品禁止です。未使用の切手類(レターパックなど)も金券類として禁止で、記念切手や外国切手などコレクションとしての価値があるものは除かれます。出すときは実物の写真と、額面・枚数・総額を書きます。

→ 改定履歴(2024/07/04) 記事

Q医薬品の空き箱や説明書は出品できますか?

Aできません。2024年4月15日から、医薬品の箱・容器・添付文書など、医薬品の表示がある物は出品禁止です。それまでは「医薬品は含まない」と書けば出品できました。

→ 改定履歴(2024/04/15)

QCBDオイルなどは出品できますか?

Aできません。2025年12月17日から、CBDなど大麻草由来の成分(カンナビノイド類)を含む製品は出品禁止です(条件を満たすストア出店者を除く)。麻布・麻ひも、食品用の種子や麻の実ナッツ、紙や建材などの産業用製品は対象外です。

→ 改定履歴(2025/12/17) 記事

Q自転車は出品できますか?

A自転車本体は出品禁止です。一輪車・三輪車などの乗用玩具と、18インチ以下で防犯登録のない幼児用自転車は除かれます。ペダル付き電動バイクや、キックボード型の立ち乗り電動車も禁止です。

→ 改定履歴(2023/02/13) 改定履歴(2025/04/28)

Q電動キックボードを出品するときの決まりは?

A特定小型原付などにあたらない電動モビリティは、最高時速を必ず書き、型番や定格出力も分かれば書きます。公道を走れない物は、その旨を商品説明に明記します。キックボード型の立ち乗り電動車(サドルが外せる物を含む)は出品できません。

→ 改定履歴(2023/06/30) 記事

Q象牙や「象牙風」の物は出品できますか?

A象牙と象牙製品は全面的に出品禁止です。「象牙風」「象牙調」など象牙を思わせる物は、商品名に象牙を思わせる言葉を使わず、素材を具体的に書き、模様や断面の拡大画像を載せれば出品できます。

→ 改定履歴(2019/11) 改定履歴(2025/11/10)

Qお酒は出品できますか?

A酒類の販売業免許がない人が、繰り返しお酒を出品することは禁止です。自分で飲むつもりで買ったお酒が不要になって出すなど、継続的な販売にあたらない場合は出品できます。

→ 改定履歴(2025/03/19) 記事

Qお米は出品できますか?

A2025年6月から米穀は出品禁止でしたが、2026年1月22日に解除されました。今は出品できます。

→ 記事:米の出品禁止が解除

Qスマホを出品するときの決まりは?

Aネットワーク利用制限が「△」「×」の端末は出品禁止です。出品するときは製造番号を商品説明に書き、工場出荷状態に初期化します。2026年10月28日からは、SIMカードやeSIMが残ったままの端末も出品禁止になる予定です。

→ 記事:SIMカード・eSIM残りスマホが出品禁止に

Q中古車を出品するとき、価格の表示はどうしますか?

A二輪を除く中古車は、落札価格を車両価格とし、支払総額と諸費用(合計と内訳)を商品情報に書く決まりです。諸費用に入れられるのは、ヤフオクが認める費目だけです。

→ 改定履歴(2024/05/29)

評価・運営

Q評価をお願いしたり、内容を頼んだりしてもいいですか?

A禁止です。評価は自分の感想で書き、取引相手や第三者に頼まれた内容を投稿しないこと、自分に都合のよい評価をするよう求めないことが決まっています。評価を増やすための取引も禁止です。

→ 改定履歴(2024/01/31) 記事

Q取引ナビのやり取りは、ヤフオクに見られますか?

A取引ナビは出品者と落札者など決まった人が使う掲示板形式の機能ですが、ヤフオクが必要に応じて確認する場合があると、2025年4月28日の改定で書かれました。

→ ガイドライン改定(2025/04/28)

Qヤフオクが調査のために商品を買うことはありますか?

Aあります。ガイドラインや法令を守っているかを調べるため、ヤフオクが商品を入札・落札・購入することがあると、2025年2月に書かれました(試買調査)。

→ ガイドライン改定(2025/02/10) 記事

Q出品した画像は、ヤフオクがほかで使うことがありますか?

Aあります。出品画像は価格比較・製品情報ページなどで、ヤフオクが期限なく無償で使えることになっています。商品画像や説明、出品者情報が、宣伝のために提携サイト(アフィリエイトサイトなど)に載ることもあります。

→ 改定履歴(2022/11) ガイドライン改定(2024/12/05)

Q鑑定サービスの費用は、誰が払いますか?

A2026年4月13日以降に購入手続きをして鑑定サービスを使う場合、落札者が鑑定料を払います。基準を満たさなかったときなどは返金されます。鑑定所から落札者への送料は無料です。

→ 改定履歴(2026/04/10) 記事

Qガイドラインが変わったことは、どこで分かりますか?

A公式のガイドラインのページは、最後に改定日の一覧があるだけで、何が変わったかは書かれていません。このサイトの「ガイドライン改定履歴」で、改定日ごとに変わった内容と、改定前と改定後の文を見られます。

→ ガイドライン改定履歴

→ ガイドライン改定履歴 → 出品禁止・制限になったもの一覧 → 送料比較 → 困ったとき