マスク・消毒液などの出品禁止の項目が見直しに
概要
2023年5月26日に、ヤフオク!ガイドライン細則とPayPayフリマ掲載特約が改定されました。禁止出品物の52番は、これまでの「新型コロナウイルス感染症の影響に鑑みて」から「新型コロナウイルス感染症に関連して」の表現になりました。対象は、専らコロナの予防・診断・治療・症状の改善に用いられるもの(またはその実態があると当社が判断するもの)と、その他取引が不適切と当社が判断するものに整理されました。変更前にあった「衛生マスク」と「消毒や除菌に用いる商品または代用品」の項目は、変更後の文面にありません。禁止出品物の51番(緊急事態で供給不足の物品)にあった犬・猫用の療法食および特別療法食の指定もなくなり、現在、当社指定の物品はないとされています。出品ルールでは、消毒や除菌に用いる商品(ハンドソープ、石けん類)の項目が削除されました。
補足:出品ルールの18番(4)も文面が変わり、「当社が別途指定する物品」を定額形式で出品する決まりになりました。こちらも現在、指定の物品はないとされています。
出品者への影響
マスクや消毒液、ハンドソープ、石けん類について、細則に書かれていた個別の制限がなくなりました。これらを扱う出品者には、出品しやすくなる変更です。ただし「コロナの予防・治療などに専ら用いるもの」や、運営が不適切と判断したものは今も対象に残っています。商品説明にコロナへの効果をうたうような書き方は、引き続き避けたほうが安全です。犬・猫用の療法食も、運営の別途指定という形になり、今は指定がありません。こうした指定は予告なく変わることがあり、元に戻る可能性もあります。今やっておくこととして、マスク・消毒液・石けん類・ペット用療法食を出品中、または出品予定なら、ガイドライン細則の最新の文面で自分の商品が対象外か確認しておきましょう。あわせて、そのジャンルが止まったときに売上全体にどれくらい響くかも把握しておくと安心です。
【出典】
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